ジェンダー

近年はレシピを発信するインフルエンサーも男性が多いことから、Z世代では男女ともに「料理は女性のものと思ったことはない」という声も多く聞かれたといいます。
「社会全体が今アップデートの時期を迎えていて、特に映像業界は待ったなしのタイミングがきています」。斎藤工さんが、映像業界の労働環境の問題に対する考えを率直な言葉で語った。(2022年回顧)
東京国際映画祭は、ジェンダー平等を推進する国際的活動「Collectif 50/50」に署名しながらも、今年の女性監督の割合はわずか14.8%だった。同映画祭や、改革を求める団体に取材した。
2021年11月号『りぼん』の付録として大きな話題を呼んだ「生理カンペキBOOK」。オンライン公開に込めた思いなどを聞きました。(2022年回顧)
【単独インタビュー】世界の音楽シーンで熱視線を浴びているコナン・グレイ。人生で経験してきた様々な傷心を歌うコナンは、Z世代を代表する「サッド・ポップ・プリンス」とも評される。(2022年回顧)
生徒みんなが学校で過ごしやすくするにはどうしたらいいんだろう。高校生たちがイベントを企画し、小学校教諭の星野俊樹さんを招いて語り合いました。
“普通”に苦しめられる人たちの心の声を描いたツルリンゴスターさんの『君の心に火がついて』。登場人物の生きづらさの根底にあるのは「これらの苦しみの原因は私にあるのか、それとも別の何かなのか」という問いだ。【2022年回顧】
ライターの西森路代さんと白央篤司さんによる「食」をめぐるリレーコラム。第3回は、自分のための料理も誰かのための料理も好きな西森さんがドラマ「つくたべ」と芥川賞受賞作から「女性がごはんを作ること」について考えます。
『セイント・フランシス』で主演・脚本を務めたケリー・オサリヴァンが、「100%の確信で中絶を決める」女性の物語を描いた理由。【2022年回顧】
ヴァージン・アトランティック航空は、従業員の性別に応じた制服の着用義務を撤廃すると発表しました。(2022年回顧)