ジェンダー
選手の試合後の抱擁に絡めて「(両選手が)付き合っちゃうのかなあ、くらいの感じだった。どんな気持ちでした?」とタレントが尋ねる番組も。
『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション』(明石書店)を翻訳した「マイクロアグレッション研究会」のメンバーに“4つの視点”で話を聞きました。「考えすぎじゃないの?」「僕は君の人種など見てないよ」「性別なんてないよ!」こういった言葉の背景にあるものとは。
入江聖奈選手の金メダルをめぐって張本氏が「サンデーモーニング」の中で発言した内容の訂正をTBSに求めています。
「しきりに『活躍』は叫ばれるけど、社会は手を差し伸べてくれない。もっと選択肢があれば」。「おかえりショーツ」を開発した江連千佳さんはその意図を語る。
「私たちはあなたのショートカットの髪に寄り添い、あなたを応援します」
AP通信の取材に「選手の着衣などを特定の方法で際立たせたり、取り上げたりしないということだ」と語っている。
大きな話題になった、ドイツ女子体操選手のユニタード。脚を覆うユニフォームで選手たちが伝えたかったことは
ビキニを拒否し、罰金を科されたノルウェーのビーチハンドボールチーム。歌手やレジェンドアスリートたちも、罰金とルールに抗議しています
ユニフォームが「短すぎる」と注意されたパラリンピアン。その一方でビーチハンドボール選手たちは「ビキニを着ろ」と言われています。
公共キャンペーンCM『ジェンダー不平等国で生きていく。』。制作した記者2人に聞いた。