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米アカデミー賞のショートリストに選ばれた「Black Box Diaries」の伊藤詩織監督に、制作の動機や、映画内で使われている映像をめぐる元代理人からの指摘に対する見解を聞いた。
どうすればよかったのか。そして自分が家族の立場だったら、どうしたか。医者であり、家族の中で絶対的な存在感を放つ父親を、果たして私だったら説得できただろうか。そう思うと、とても自信がない。
移民の子どもたちが出身国の言葉を学ぶ環境を、日本でどう確保したら良いのか。日本の移民コミュニティの現場を記録したドキュメンタリー映画が公開されます。
ロシア軍に包囲されたウクライナの都市マリウポリにジャーナリストとして唯一とどまり、攻撃にさらされた市民らの様子を映像に収めたAP通信の取材チーム。ピューリッツァー賞、アカデミー賞を受賞したその活動の意味を、取材を率いたプロデューサーが語った。
ロシア侵攻で壊滅した都市マリウポリにとどまり、惨状を内側から取材したジャーナリストがいた。奇跡的に撮影された映像をもとにした記録映画の日本上映開始に合わせて、監督も務めた当のジャーナリストの声明文が公開された。
2022年、ロシア軍に侵攻されたウクライナのマリウポリにとどまり、市民が攻撃にさらされる模様を映像に収めた記者がいた。決死の脱出劇を経て制作された記録映画が、24年の第96回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。日本でも4月に緊急公開される。
ジョン・レノンが妻のオノ・ヨーコと離れていた約1年半、ジョンとともに過ごした恋人がいました。2024年5月の日本公開が決まった映画「ジョン・レノン 失われた週末」では、元恋人が忘れがたき日々を余すところなく語っています。
「当たり前に始まった家族の形ではないですし、私の中にあった葛藤を描くことで社会に何かを伝えることができるんじゃないかと思った」。自らのライフストーリーを映画化した久保田智子さんに聞いた。
東京大空襲の被害者を追ったドキュメンタリー映画『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』。オーストラリア出身のエイドリアン・フランシス監督に話を聞いた。
「ハリーのスタントダブルを務めることは世界最高の仕事でした」と語るデイヴィッド・ホームズさん。怪我を負った後の人生に対する向き合い方などが、ドキュメンタリー映画に描かれていると言います。