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アンケートから浮かび上がった、産後育児の孤独な実態。父親の育休取得の「希望実現率」は上昇したが……。
Business Insider Japan統括編集長の浜田敬子さんに聞きました
給付金の支給遅れ、進まないオンライン授業への反省から、政府のデジタル化を進めることや、家庭環境の変化を受けた男性の育休義務化、などの提案も中間報告には含まれている。
小泉進次郎環境相は「私のトップダウンを引き出してくれたのは、ボトムアップの情熱」だと職員への感謝を示し、「私としては、どのような立場であっても霞ヶ関のデジタル化、働き方改革を後押ししていきたいと思っています」と語りました。
「過去最高」とはいえ、過去に掲げては先送りを続けてきた目標は、まだ1つも達成していない。“義務化” の必要性を訴える声も上がっている。
「この機会を逃せば、次の機会はもうないと考えるべきだ」。コロナショックの今こそ、長年進まなかった男性育休を一気に推し進めるチャンスです。
ギリギリ立ち会えた出産。しかし「育児プラン」は思うようにいかなかった。
アンケートには、親がもっと関わらなければと、自分たちの責任を見直したという人の声も多く寄せられた。しかし…
自身も男性育休の経験者である伊美裕麻さんと土屋貴裕さんに聞きました。
小泉氏の育休取得をめぐる永田町の雰囲気について「めちゃめちゃ冷めてます」とも語った。