COVID-19

東京、大阪など9都道府県は「緊急事態宣言」が解除され、うち7都道府県は「まん延防止等重点措置」に移行する見通し。対象地域や罰則などの内容をまとめた。
解除後、東京や大阪など7都道府県は宣言に準じた「まん延防止等重点措置」に切り替えます。
変異株の広がりによっては、さらに悪化する可能性もあるという。
クオモ知事は記者会見で「我々が元々知っていた生活に戻ることができる」と語った。
政府は2月から医療従事者への接種を始めたが、対象者数が想定より膨らんだことなどから、日程が後ろ倒しになっている。
「もしあなたがこの手紙を手にしているのであれば、トンネルの終わりに差しかかって、光が差し始めたということなのでしょう」
さいたま市がすべての辞退を決めるなど、キャンセルする動きが埼玉県内で相次いでいる。
群馬県太田市の清水市長が、五輪担当職員の優先接種への意欲を表明後、市には批判の電話が多数寄せられた。
日本政府のワクチン無償提供に感謝の声が広がる。蔡英文総統も「言葉では言い尽くせないほど感謝しています」とTwitterに投稿
感染者が急増した国や近隣国などが対象で、カナダやメキシコ、インド、韓国、パレスチナ自治区などが受け取るという。