afuganisutan
2019年12月4日、アフガン国内を移動中に武装集団に銃撃され、一緒にいた運転手や警備員ら5人とともに殺害された。
銃撃され亡くなった中村哲さんの追悼式が行われました。
アフガニスタンで長年、人道支援に取り組んできましたが12月4日、現地で銃撃を受けて亡くなりました。
キング牧師に捧げた「プライド」などを熱唱
「武器を持たないことが力になることがある」という、中村哲さんのリアリズム。
この仕事が新たな世界に通ずることを祈り、真っ白に砕け散るクナール河の、はつらつたる清流を胸に、来たる年も力を尽くしたい、と語っていた
Twitter上には#sorrynakamura #sorryjapanのハッシュタグも
中村さんは30年以上にわたる活動を認められ、同国のガニ大統領から昨年2月に勲章、今年10月に自由に入国できる名誉市民権を授与されたばかりだった。
女性が暴力に沈黙を強いられるアフガニスタン社会で、「暴力の被害者を支える存在」として女性警察官に期待が高まっている。
中村さんは胸を撃たれて病院に運ばれていた。