3.11 東日本大震災
震災と原発事故の教訓や経験を後世に語り継ぐことの意味は何か。福島で38年間教員を務めた語り部の思いから考える。【ルポ】【メディアと差別】
福知山線脱線事故で重傷を負った小椋さんと、東日本大震災で被災した大川小の元児童。2人が出会い、伝える「命」とは。
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出から1年。7年前に地元に戻り、復興に向けて奮闘するプロサーファーの思いを紹介します。後段には取材をした記者のコラムも掲載しました【メディアと差別】
東日本大震災の被災地で体験したことを漫画にしたもずさん。家の中で見つけたものは「納豆のからし」でした。
消費者庁が「風評に関する消費者意識の実態調査」を公表しました。食品の安全性に関して、風化を防ぐ取り組みが今後重要になってきます。
2つの震災から新たな防災知識を。岩手日報が、東日本大震災と能登半島地震から得た37の教訓をまとめました。
三菱総合研究所「震災・復興についての東京都民と福島県民の意識の比較」。フェイクニュース対策や科学的な理解の普及などを提言しました【東日本大震災】【東京電力福島第一原発事故】
東日本大震災で被災した『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんは、能登半島地震などを受け、「怖いですが、全員が何となく常に警戒しておくべきなんだと思います」とつづっています。
福島県の被害が少なかった地域の出身だという明典さん。「ニュースの中の福島と、目の前の光景は別世界でした」と当時を振り返ります。
専門家は「災害時は、性的マイノリティーが従来抱えてきた差別や偏見、社会制度の問題が、改めて浮き彫りになる。避難所を運営する自治体などには、職員の研修を強化し、まずは根本的な問題を把握してほしい」と指摘します。