3.11 東日本大震災
11月5日は「津波防災の日」「世界津波の日」です。津波の恐ろしさ、避難時の判断の重要性について伝える動画を紹介し、津波防災について考えます。
ファッションアイコンとして知られるバーキンさんは、日本の復興支援に尽力していた。
「級友らが言っていた『金を返せ』は、賠償金のことだったのだと初めて合点がいきました。『可哀想な避難者』だった僕は、その日から『100万円もらったズルい奴』に変わったのです」。
移住者の「好き」を応援する制度やコミュニティが充実した「ふくしま12市町村」。YouTubeチャンネル「のんやろが!ちゃんねる」とコラボ動画を公開した。
伊達みきおさんは、宮城県の防潮堤について、「震災後に生まれた子供達は、それが当たり前になる」と指摘。何故こんなに高いコンクリートの壁が海沿いにあるのか、伝承しなければならないとつづった。
福島県の被害が少なかった地域の出身だという明典さん。「ニュースの中の福島と、目の前の光景は別世界でした」と当時を振り返ります。
2011年3月11日の東日本大震災から今年で12年。ヤフーとLINEで「3.11」と検索するとそれぞれ10円寄付できる取り組みが行われます。日本赤十字社は、ツイートすると100円が寄付される企画を実施しています。
2011年3月11日に起きた東日本大震災。未曾有の大災害を忘れないために、当時の様子を写真で振り返ります。
東日本大震災から12年。父を津波にのまれた女性が抱えてきたのは、「家族を失ってつらい」といった「わかりやすい苦しみ」ばかりではありませんでした。