ブログ・コラム
「主任殿」などと必ず役職をつけないといけない、社内の人にも「お世話になっております」ーー。ハフポスト日本版スタッフが体験してきた様々な「社内メール慣例」「社内連絡ルール」をご紹介します。
世界最年少のサンナ・マリン首相によるメッセージや、子どもからの質問に首相や教育大臣らが答える子ども向け記者会見の実施など、フィンランドならではのコロナ感染拡大対策の様子を、現地からお伝えします。
この問いの背景には、性別やセックスへの「強固な世界観」があるようです。それを分解してみると、この問いの前提がどうやら疑わしいことが見えてきます。
けっきょく昭和の成功体験を忘れてくれない社会の中で、これからどう生きていく?
「大人になれば、悩むことすらできなくなることもある」。過密スケジュールの学校生活の中で、「立ち止まってもいい」ということを教えてくれたのは、保健室のおばちゃん先生だった。
今、再び多くの人が失業や家賃滞納、ホームレス化の危機に晒されている。
同性婚を実現している多くの国は、「シビルパートナーシップ制度」を同性婚施行前に導入しています。法案が可決されれば、タイの同性婚実現への大きなステップとなるかもしれません。日本の「同性パートナーシップ制度」の現状と合わせて、解説します。
貧困を恐れて耐える妻は、弱い立場にある。だが、生活を回すという側面から考えた時、実は「養ってやっている」彼が「弱い」ことに気づく。
『禁断の五角関係』『ラブ・バトルロワイアル』などの宣伝文句が目を引いたが、実際に描かれているのは「仕事と家庭」「夢と愛」…といった、天秤にかけるのが難しい両立の問題だ。
JIS規格の履歴書から性別欄がなくなった。これは、日本の性的少数者の運動史に残る歴史的な変化だ。17年以上声を上げ続けた、署名運動にいたるまでの歴史をふりかえってみたい。