ブログ・コラム

コロナ禍によって、多くのひとり親家庭に「負の連鎖」がもたらされる現在。そんな中、あるシングルマザーの家庭では、小さな希望が生まれ始めています。
一橋大学アウティング事件から5年。「顔も名前も知らない彼」のため、今年も私はブログを書く。
コロナ禍で、世界の多くのミュージアムがバーチャルでの「映像ツアー」をオンラインで発信している。ヴィクトリア&アルバート美術館『KIMONO』展を通して、リアルなアート鑑賞と映像ツアーの体験の違いについて、ロンドン在住の美術家・吉荒夕記さんが考察します。
「痛み」に対する政府の鈍感さ。それはコロナ禍の前から問題であったということが、フラワーデモの記録から見えてくる。
父と私の間には、人と人とが関係をより親密にするための時間が、一切なかった。
コロナ禍以前から、子どもの7人に1人が相対的貧困だった日本。もともと生活に苦労していた家庭はさらに窮地にたたされ、子育て中の母親とその子どもはまさに今、苦境にさらされている。
あるチワワをきっかけに、立ち上げられた「反貧困犬猫部」。困窮した飼い主のもとにいるペットたちにフードを送るといった、支援活動をしている。
ここは行き場のない女性たちのシェルターとして半世紀以上の歴史を持つ。住んでいる女性の多くが軽度の知的障害など障害を持ち、また性被害や虐待の当事者でもある。
「あんたたち、めちゃくちゃ眠いんだよ~、すんごい眠いんだよ~」。カオスな日常を自虐的に描いたリーネの作品が、デンマークの女性たちから支持を得ている。
言語を勉強するとき、「日常」「練習」「実践」の3つのシーンにおいて大切なこととは?