iPhone6の(私的にデザインされた)大型画面

デザイナーのFederico Ciccareseが、メタルフレームで大型画面のiPhoneのデザインを、勝手に買って出た。もちろん、本物がこうなるという保証はない。

2012年に、5人のiPhone兄弟姉妹を次々と出産したAppleが初めて、その旗艦スマートフォンのサイズを変えた。それまでの5人のiPhoneたちはみんな3.5インチだったが、iPhone 5は4インチのディスプレイになり、背もやや高くなった。それなのにどの姉や兄よりも薄く軽くなった。

今年は、同じ変化が現れる可能性が大だ。いろんな報道や噂が、今Appleは4.7インチとXLサイズ5.5インチの両機種を並行して開発中と言っている。

どんな形になるの?

そこでデザイナーのFederico Ciccareseが、メタルフレームで大型画面のiPhoneのデザインを、勝手に買って出た。

それが、これだ:

もちろん、本物がこうなるという保証はない。現在の平面バックを継承する可能性もある。Ciccareseの曲面バックは、ハマグリと呼ばれた3G/3GSへのオマージュだろう。

それに、縁なしのディスプレイは、ちょいとやりすぎだ。

でもiPhoneの噂シーズンは開幕したばかりだから、今ならどんなに極端な夢でも許される。

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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(2014年2月8日TechCrunch Japan「これが(私的にデザインされた)大型画面のiPhone 6だ」より転載)

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