「気づいたら外堀が全部埋まっていた」- ロケット開発の現場より(1)

私の出所後初のロケット打上実験は残念ながら失敗に終わりましたが、私たちの宇宙開発会社「インタステラテクノロジーズ」に新入社員を迎える事ができました。

ハフィントンポストに宇宙開発日記を書く事になりました、堀江です。

私の出所後初のロケット打上実験は残念ながら失敗に終わりましたが、私たちの宇宙開発会社「インタステラテクノロジーズ」に新入社員を迎える事ができました。彼は某大手企業に内定していて明日が入社式というタイミングだったのですが、無理矢理その場で入社を蹴って我が社に入社してくれた強者技術者です。今のタイミングではロケットの制御機構の開発を行っています。北海道大樹町の工場&本社屋はまだ出来ていないので彼は同じグループの「SPBS」というオシャレ本屋さんでハンダ漬けをしたりという何ともシュールな環境で働いてもらっています。そんな彼のつぶやきを元に開発状況をリポートします。

->まさかこんなところでロケットエンジンの開発をしているとはお客さんは夢にも思わないでしょうw

->というわけで、我々も頑張らないと!

こんな感じでゆるく連載していきたいと思いますので宜しくお願いします。

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