冬の沖縄、早くも「桜」と「ひまわり」が開花

日本国内でどこよりも早くカンヒザクラ(寒緋桜)が咲く沖縄では、冬真っ只中の1月、2月に桜のシーズンを迎える。今年は平年よりも3日早い1月15日(木)に気象庁から沖縄県那覇市の桜の開花が発表された。

日本国内でどこよりも早くカンヒザクラ(寒緋桜)が咲く沖縄では、冬真っ只中の1月、2月に桜のシーズンを迎える。今年は平年よりも3日早い1月15日(木)に気象庁から沖縄県那覇市の桜の開花が発表された。また、1月17日(土)からは県内各地で桜まつりが開催。多くの見物客が訪れ、にぎわいを見せている。

さらに、沖縄では1月下旬からひまわりを見ることができる。「ひまわりin北中城」は日本で一番早いひまわりのイベント。年々その規模は大きくなっており、近年は約10万人の見物客が訪れる。沖縄では冬の時期に、春の風物詩「桜」と夏の風物詩「ひまわり」を一度に見ることができるのだ。

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