『月刊群雛 (GunSu) 2014年11月号』には、塩川剛史さんの新作エッセイ『走る天使』が掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューをご覧ください。
── まず簡単に自己紹介をお願いします。
はじめまして。塩川剛史(しおかわ・つよし)と申します。
文筆活動を始めたのは、学生時代に所属していた新聞部がきっかけです。
体育会の活動(サッカー部やラグビー部の番記者でした)を取材し、全国津々浦々を飛び回っておりました。
その癖が抜けきれないせいでしょうか、社会人になった今もブログやTwitterを中心にスポーツエッセイと写真を掲載しております。
Google+では『ラグビークラスタ』というラグビーファンのためのコミュニティを主宰しております。
ぜひ覗いて下さいな!(もうちょっと更新頑張りますので......)
◆ブログ:『ラグビー選手になりたかった』
◆Twitter:
◆Google+コミュニティ:『ラグビークラスタ』
── この作品の内容を簡単に紹介して下さい。
夏の日の競馬場で出逢った、僕と1頭の牝馬に纏わるお話です。
── この作品はどんな人に読んで欲しいですか?
『月刊群雛』の読者で競馬ファンがどれだけいるかは解りませんが......逆に「競馬を知らない」方がどのような感想を抱いて下さるのかが気になります。
── この作品の執筆にはどれくらい時間がかかりましたか?
1カ月頭の中で温めて、1週間で書き終えて、1週間微調整を繰り返しました。
── この作品を書くにあたって影響を受けた作家や作品を教えて下さい。
山際淳司(やまぎわ・じゅんじ)さんと藤島大(ふじしま・だい)さんは永遠に尊敬し続けるスポーツライターです。
── 注目している作家がいたら教えてください。
逆質問で申し訳ないのですが(!?)、ノンフィクションの分野(スポーツ問わず)で活躍しているインディーズ作家さんがいらっしゃいましたら、色々とお話を聞きたい&勉強したいです。
── 今後の活動予定を教えてください。
ブログも3年ほど定期的に続けていたのですが、「スポーツオタク受けする作品ばかり書く」事に疑問を感じ、少し休んでおりました。
でもって、久々にアウトプットの活動をしようと思ったときに、ふと『月刊群雛』が目に止まりまして......。
「スポーツエッセイ」や「スポーツノンフィクション」というジャンルは今までの『月刊群雛』の作品と毛色がちょっと違うかもしれませんが、暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
タイムリーな記事はブログで、長めの作品を書く際は、また『月刊群雛』に参加できれば幸いです。
塩川剛史さんの新作が掲載されている『月刊群雛 (GunSu) 2014年11月号』は、下記のリンク先からお求め下さい。