『アーティスト』『アルゴ』『それでも夜は明ける』、そして昨年が『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。そう、世界最高峰の映画の祭典「アカデミー賞」で最優秀作品賞に輝いた作品のタイトルをこの4年ばかり振り返ってみました。安心してください、編集部でも1本も観てないという声、多かったので...。
アカデミー賞といえば、なんといってもあのオスカー像。受賞者に贈られる光り輝く34.3センチの像は、映画好きならずとも一度は手にしてみたいお宝中のお宝。
じつはそのオスカー像が、話題の「大根おろしアート」でこんなにリアルに再現されているんです!
●ゴールド感も再現!「大根おろしアート」でオスカー像
ネットで人気に火がつき、レシピ本まで発売されている「大根おろしアート」。"おろしアーティスト"のみなさんのセンスには脱帽です!オスカー像を再現したこちらのレシピでは、大根おろしにおろししょうがを加えて像のゴールド感まで再現しているんです!
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●「はじめまして。私は大根おろしのベイマックス」
こんなシネマな「大根おろしアート」も見つけました。トコトコと今にも歩き出しそうなベイマックスは、よく水切りした大根おろしで体のパーツを別々につくってからお鍋の中で形を整えます。海苔で顔をつくって完成!にんじんでつくった小さなハートがなんともたまりません♪
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●焼き魚のとなりに「大根おろしのトトロ」
日本が誇る愛すべきキャラクターだってほら、このとおり。しょうゆを混ぜて色づけした大根おろしに、白いままのものでつくった目とおなかを貼りつけたトトロです。そうめんやうどん、ごはんにポンとのせても、焼き魚の隣にかわいくそえてもいいですね。
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●オスカー像だけじゃない!「自由の女神」も大根おろしで
入魂の一作、オスカー像をおつくりになったよっちママさん(http://www.recipe-blog.jp/profile/54814)にはこんな作品も。大根おろしにきゅうりやしょうがも加えて、サラダに自由の女神が降臨!食べるのが申し訳ないくらい威風堂々とした女神まで再現するセンス&テクニックには脱帽です。
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ちなみに「オスカー」の名前の由来には、アカデミー賞事務局のスタッフが自分の叔父さんに似ていたことからそう呼び始めた、などなど諸説あるとか。気になる今年のアカデミー賞の行方は、大根おろしオスカー像入りのお鍋であったまりながら見守りたいですね。
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