先日、八百屋さんの店先でこんなものに出会いました。この野菜、見たことありますか？ためしに料理好きを自称する知り合いに聞いてみたところ、答えられたのは6人中1人だったのですが...。
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見た目はブロッコリーのようなカリフラワーのような、名前を「ロマネスコ」といいます。珍しくて、ちょっとロマンチックな響きの名前は年末年始のおうちパーティーに出せば盛り上がりそう！今回は、気になるお味や食べ方などなど「ロマネスコ」について調べてみました。
●せっかくですからこの個性的なルックスを活かして！
「ロマネスコ」はカリフラワーの1種で、イタリアやフランスではよく使われている野菜。カリフラワーと同じく旬は寒い季節になります。ブロッコリーのような味で、食感はカリフラワーのようにコリコリ、ポリポリ。寒い冬やアツアツのスープやシチューにぴったりです！
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●クリスマスツリーにも見えるから、クリスマスにはこんなアレンジも◎
マッシュポテトを丸くリース型に盛り付けたリースサラダ。このデコレーションにぴったりなのが「ロマネスコ」です。ミニトマトと、ボイルしたロマネスコをポテトに差していきます。マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースをディップして召し上がれ。
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●半熟卵をのせて朝ごはんメニューにも！
さっと茹でた「ロマネスコ」を半熟卵とあえれば、朝ごはんにぴったりの簡単サラダに。こちらのレシピでは、ラップに包んでゆでるポーチドエッグの裏ワザも紹介しています！ちなみに、ロマネスコと一緒に写真に写っているのは「スティックセニョール」。茎ブロッコリーともいわれているこちらの野菜も珍しいですね。
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●和の食材との相性も◎の「ロマネスコ」は、塩昆布とあえてもOK！
色よくボイルしたらパプリカ、ドレッシングとあえておかずサラダに。隠し味には顆粒の和風だしをプラス！こうして和風の食材や味つけとも相性のいい「ロマネスコ」。クセがないのでいろいろなアレンジができますね！
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今が旬の「ロマネスコ」は、ビタミンや食物繊維などが多く含まれて栄養価も高い野菜。お店でもなかなかお目にかかれないので、見かけたらラッキー！ロマンチックな名前のこの野菜、いろいろなアレンジで試してみて。
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