昭和40年代にはすでに日本でも使われていた「コンビニエンスストア」という言葉。深夜スーパー、なんて呼ばれていたのは今や昔、その店舗数は全国で5万店、年間の来店客数は150億人を突破!(日本の人口は1億2千万人ですよ!)という、とてつもない数字になっています。
ところで、そんなコンビニでも手に入るconvenience(便利)なもの、いってみれば"コンビニ中のコンビニ"なアイテムのひとつが「冷凍焼きおにぎり」です。
朝ごはんから晩酌の締めまで、現代人の小腹を満たす「冷凍焼きおにぎり」。冷凍庫に欠かさずストックしている人も少なくないとか。そして最近では、「冷凍焼きおにぎり」をただ温めて食べるだけでは物足りなくなった人、増えているようです!
●お洒落!焼きおにぎりの「エッグベネディクト風」
エッグベネディクトのマフィンのかわりに焼きおにぎり!という大胆アレンジでお洒落な朝ごはんメニューの完成です。ただの温玉のせおにぎりと決定的に違うのは、エッグベネディクトに欠かせないオランデーズソースをたっぷりかけるところ。バターやマヨネーズで簡単にできるんです!
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●「ライスバーガー」だってあっという間に!
温めた焼きおにぎりを半分にスライスして、好きな具を挟めばあっという間にライスバーガーもいただけます。焼き肉、きんぴら・・・余ったおかずを挟んで朝ごはんに、お弁当に、オリジナルのライスバーガーをパクりといかがですか。
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●ご飯もお酒もすすむ!すすむ!「牛肉と大根の甘辛煮」も冷凍食品アレンジで
便利な冷凍食品、焼きおにぎりだけではありませんよね。たとえば冷凍の牛丼の具に大根をあわせれば、おかずにも酒の肴にもぴったりの「牛肉と大根の甘辛煮」に! 丼の具はすでにベースの味がばっちり決まっているので使いやすいんです。あとは自分好みの味になるよう調味料少々プラスするだけ。
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●冷凍中華丼の具で、中華街の名店風「かた焼きそば」
テレビや雑誌にもしばしば登場する、中華街のあの名店風「かた焼きそば」を冷凍の中華丼の具で! 中華丼の具にカリッと焼いた焼きそば、そして卵1個。たったこれだけの材料でも、組み合わせ方をひと工夫すれば驚きのルックス&食感の「かた焼きそば」に。感動のひと品です!
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スーパーやコンビニに並ぶ冷凍食品、その種類は本当に増えましたよね。もちろんそのまま食べても美味しいのですが、ストックできて味つけも済んでいる食材、として見ればますます便利。まずは冷凍焼きおにぎりのエッグベネディクト風、試してみて!
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