政治
石破茂首相は7月の番組で、「夫婦が別姓になると家族が崩壊するとか、よくわからない理屈があるが、やらない理由がよくわからない」と述べ、選択的夫婦別姓制度の導入に積極的な姿勢を示していた。
首相官邸の公式Xアカウントが10月5日夜に投稿した、石破茂首相の石川県の能登地方訪問を伝える文面が波紋を呼んでいます。
石破茂首相が就任後初の所信表明演説。「睡眠時間」「勤務間インターバル制度」といった言葉も盛り込まれました。
「袴田巌さん、再審で無罪」。ニュース速報で流れたその文字に、「よかった……」と口にしたものの、失われた時間のあまりの長さに次の言葉が見つからなかった。
10月1日に発足した石破内閣で、入閣した女性議員は19人中わずか2人。ジェンダーギャップ指数で上位に位置する各国と比べると、その差は歴然としています。
政治におけるジェンダー平等の観点から、今回の総裁選で高市早苗さんが僅差に迫ったことをどう見るか。上智大法学部の三浦まり教授(政治学)は「むしろ逆効果になる可能性が高く、時期尚早」と評価する。
石丸伸二氏ら「勝ち組ロスジェネ」。こういう人がトップになったらどうなるかは、火を見るよりも明らかだ。多くのものを「改革」と言いながらガンガン切り捨てていく姿が目に浮かぶ。
【山本恵子、時代のKポイント】ジェンダー・男女共同参画担当の元NHK解説委員が、ジェンダー平等を目指す社会でここが変化の局面(K点・Kポイント)になりそうだという動きをキーパーソンへのインタビューと解説でお届けします。今回は「年収の壁」問題に取り組んだ矢田稚子総理補佐官に聞きました。
結婚の平等の法制化について、立憲民主党代表選の4候補全員が賛成。自民党総裁選の候補者は9人のうち7人が回答しなかった。
どんなに立派なことを言おうとも、「失われた10年」を「失われた30年」へと引き伸ばし、GDP世界2位から4位へと転落させるなど、日本をここまで衰退させた張本人であり大戦犯こそが自民党議員ではないか。