政治

石丸伸二氏ら「勝ち組ロスジェネ」。こういう人がトップになったらどうなるかは、火を見るよりも明らかだ。多くのものを「改革」と言いながらガンガン切り捨てていく姿が目に浮かぶ。
【山本恵子、時代のKポイント】ジェンダー・男女共同参画担当の元NHK解説委員が、ジェンダー平等を目指す社会でここが変化の局面(K点・Kポイント)になりそうだという動きをキーパーソンへのインタビューと解説でお届けします。今回は「年収の壁」問題に取り組んだ矢田稚子総理補佐官に聞きました。
結婚の平等の法制化について、立憲民主党代表選の4候補全員が賛成。自民党総裁選の候補者は9人のうち7人が回答しなかった。
どんなに立派なことを言おうとも、「失われた10年」を「失われた30年」へと引き伸ばし、GDP世界2位から4位へと転落させるなど、日本をここまで衰退させた張本人であり大戦犯こそが自民党議員ではないか。
自民党総裁選で一部の候補者が掲げた「労働時間規制の緩和」。働き方を考えるきっかけにしてほしいと語る「ワーク・ライフバランス」の小室淑恵社長にインタビューしました【ネットスラング「子持ち様」問題】
「弱者」という言葉は非常に取り扱いに注意が必要だ。なぜなら誰もが「かわいそうな人間」などと扱われると腹が立つからである。というか、「憐れむ」ことは一種の暴力だと私は思う。
クルド人を貶めるデマがネット上に溢れていることについて、ジャーナリストの安田浩一さんは「関東大震災における朝鮮人虐殺のデマと似ていませんか?」と問いかけた。
日本が貧しくなったことがバレバレになったあと、どんな自民党総裁が生まれるのか。少なくとも、現実が見えている人に舵取りをしてほしいが、ここまでの衰退を招いた自民党に期待してもな…という諦めの方が大きい。
難民・移民に対して自分に何ができるか。「難民・移民フェス」金井真紀さんの「支援者にはなれなくても友だちにはなれる」という言葉に、「共生」へのヒントが詰まっている気がした。
就活と親族の死から見えた「地方のジェンダーギャップ」。地方出身・在住の若い女性たちの本音を映し出す「地方女子プロジェクト」ディレクターの山本蓮さんは、未来のために声を集める。