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当時大学2年生だった髙橋大輝さんが、なぜみずほFG株主総会に出席し、気候危機対策に関する疑問を経営陣にぶつけるに至ったのか。当時の思いとその後について聞いた。
グレタ・トゥーンベリさんが発起人となった「Fridays For Future」の日本版で2年前から活動し、現在アメリカの大学で環境文学や平和学について学んでいる私が、ここで知った「環境正義」「気候正義」という言葉の意味を、説明してみたい。
「そんなキレイゴトでビジネスが回るのか?」「働く個人と、投資のマクロトレンドにどんな関係があるのか?」そんなギモンを入り口に話し合います。
「皆さん、混乱させることが苦手でしょう? きっとこれまで混乱させないように、トラブルを回避するようにと教えられてきたから、その逆は不得手なんでしょうね」。環境問題について学び、アクションしたいと思っている31人の若者に、劇作家の平田オリザさんはこう話した。
日本の自治体で初めて「ゼロ・ウェイスト(廃棄物ゼロ)」宣言を行った徳島県上勝町。リーダーを務めるZ世代の大塚桃奈さんは「一つ答えが出た」と語る。
「どこかで内戦が起き、どこかで誰かが苦しんでいる。逆説的だが、地球が生きていると感じた」。キレイゴトばかりではない、悲観的でもない。世界中の息遣いを感じるリアルな一冊ができあがった。
世界が環境問題に直面し、SDGsを目指している今。企業はZ世代とどう向き合うべきか。
「TOPIX100の企業で、2030年までに女性役員比率を30%に」という目標を掲げる30%クラブジャパン。目標達成への自信を見せる創設者の只松美智子氏に聞いた。
東大・京大生の就活人気ランキングで、上位に名を連ねるのがコンサルだ。背景には、自身の「市場価値」を高めなければならない労働環境がある。
環境を慮るのは、イケてることです。20歳、マイボトルを使ってみたら「新時代の消費」に目覚めた。