yoshin
震災後、気象庁が設定した「余震域」の内側で起きた最大震度5弱以上のすべての地震について、東日本大震災の余震として発表してきました。
「東日本大震災の余震とみられます」という言葉、大地震の後の報道でよく見聞きしますが...
古村さんは「余震は確かに減っているが、もともと東北の太平洋沖は地震活動が活発な地域」と注意を呼びかける。
震源周辺では、14日午前2時までに震度1以上の地震が20回起きているという。
M9・0の東日本大震災から10年たってもまだ余震は起きていて、影響は続いている。
「今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、危険な場所には立ち入らないで」