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加藤浩次さんは22日放送の情報番組『スッキリ』で、「経営側が絶対変わらないとダメ。僕はこの状況が変わらないなら、僕は退社します」と明言していた。
5時間半の会見でも、不満続出。芸能界に詳しい松谷創一郎さんに聞く「ファミリー企業」吉本興業の限界
会見を見た吉本芸人から「違和感を覚える」「悲しい」「冷めた空気が流れている」などの声が続出しています。
吉本興業は、2008年にコンプライアンス推進委員会を設置、内部通報制度などを作った。一方でこの頃、役員人事をめぐって反社会勢力から脅迫を受け、警察に相談する事件が起きるなどし、週刊誌を賑わせていた。
加藤浩次さんは自身が司会を務める情報番組『スッキリ』で、「会社の社員に対して恫喝みたいなことを言う人だっていうのを僕も知ってます」と発言していた。
吉本興業の岡本社長・藤原副社長ら吉本興業側は、宮迫博之・田村亮が話した内容について大筋で認めた。一方で、いずれも誤解だった、あるいは圧力をかけようとしたつもりではなかった、と釈明している。
岡本社長は「コンプライアンスを徹底すること、芸人・タレントファーストを貫けなかったことについて、社長として至らなかったことの責任」として、自身に対して50%の減俸を一年間続けることを発表した。
闇営業問題について記者会見で謝罪。宮迫博之さん・田村亮さんによる告発を受けて、岡本社長は「ホットライン設置」と…。
宮迫がFRIDAYに直撃された5月30日から、宮迫に契約解消を通知した7月19日まで、およそ2カ月の間にあった出来事を時系列で詳細に発表しました。