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11月19日より『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』として、WEBオリジナルコンテンツとして配信がスタートする。
ある一般客に「性別はどちら?」と確認したり、健康保険証の性別欄を確認したりする様子をVTRで放送していた。
「日常の『あるある』だから余計に辛かった」 一般人の性別を確認した読売テレビの番組への感想を打ち明けました。
「声を上げることは良しとされるべきだし、そういう見せ方や空気をメディアが作ることが大事」と語った。
番組側は「本人の承諾は得たが、社会的な影響や人権上の配慮に欠けていた」と検証内容を明かした
お好み焼き店へのクレームに「ただの業務妨害ですよね」と憤る。
「期待に応えようと張り切ったことがスベった上に人を傷つけてしまいました」などとツイートしました。
放送中に番組を批判したコメンテーター若一光司氏の行動を、フリーアナウンサーの柴田阿弥氏が称賛した。「番組にはいろいろな人がいて同調圧力もある。意見するのは勇気がいること」
一般人に性別を確認するシーンが、「人権への配慮を欠いている」と批判が起きていた。
「失礼かもしれないですけど、性別ってどちらなんですか」と質問していた。