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女性学のパイオニアである上野千鶴子さんに、仕事と子育ての両立に苦しんだ男性の目線から、幸せな働き方のヒントを聞きました。
地震で一部不通の東北新幹線に代わって「ひたち22号」が仙台から延長運転。「爆弾低気圧」の中、8時間遅れの深夜2時すぎに上野駅に到着しました。
東日本大震災の被災地を取材中に大きな余震。「揺れが収まったら大丈夫だと思っていた。でも本当は危なかったんだ」。今村彩子監督は命に関わる情報格差を身をもって知った。
弁護士の塩崎彰久さんは、新型コロナ民間臨調で共同主査を務めた。政策起業にどんな思いで取り組んでいるのか?聞いた。
「このことを森さん個人の問題として捉えて、『森さんは時代遅れの人だったね』で終わらせてしまっても意味はない。個人というより『社会の問題』として捉えたい」。多くの賛同が集まった署名の発起人はそう話します。
福島・宮城地震では、人種に関するデマが拡散した。災害時に起きるデマ。TwitterやLINEなど伝聞で入ってきた情報は、鵜呑みしないで、その情報が正しいかどうかを考えてからリツイートや他の人に伝えるようにしよう。伝聞情報に対して一呼吸をおく態度が大事だ。
男性は「この容姿であるかぎり、これから自分が何をしても警察官に疑われると言っているようなもの」と困惑する。専門家からは、警察官の差別的な対応が「違法」との声が上がる。
安全に過ごすために気をつけましょう。
ジェンダーギャップ指数は153カ国中10位。女性のリーダーが活躍するドイツでも、以前は結婚すると男性の姓を名乗ることが義務づけられていた。ドイツにおける選択的夫婦別姓の実現までの歩みを紹介する。
経口中絶薬が未だに承認されていない日本。そんな国に住む女性に、中絶薬を遠隔医療サポートサービスで提供する海外の非営利団体がある。