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8月スタートとなる1日は西日本から東海で夏空が広がります。熱中症のリスクが高くなりますので、こまめな休憩や水分補給、塩分補給が欠かせません。
午前中の早い時間から30℃を突破し、昼間は35℃以上の猛暑日の所もある予想です。
夕方から夜にかけて西日本各地では大気の不安定な状態が続き、局地的には激しい雨が降り、道路が冠水したり中小河川が増水するおそれがあります。
日本海にある梅雨前線に向かって、南西から暖かく湿った空気が流れ込み、早朝から九州北部では激しい雨が降っています。
今週は九州南部から晴れるところが多くなり、東海以西では梅雨明けの可能性が高いと言えそうです。
帰宅時間帯は最新の雨雲レーダーなどを確認し、雨のピークを避けて移動すると良さそうです。
北海道では所々で雨の降る可能性も。外出の際は、場合は折りたたみの傘があると良さそうです。
大規模な土砂災害や河川の増水、氾濫につながるおそれがあるので、厳重な警戒が必要です。
地域によっては、35℃以上の猛暑日となる可能性も。6月10日(水)頃からは、全国的に曇りや雨の日が多くなるとみています。
日毎の気温変化もあるこの時期は、真夏の暑さじゃなくても熱中症が心配です。実は「水分」だけを摂取しても脱水状態を解消することはできないのです。