UNHCR
東京パラリンピックでは難民選手団をサポート。「求められている姿に一生懸命なろうとしている自分」がいたと過去を振り返る彼女が、新たな道に進んだ理由【インタビュー後編】
「気候危機は人間による危機。何十年にもわたる(人間の)怠慢により、気候の緊急事態は加速している」と厳しく指摘しました。
UNHCRで「渉外担当官」を務めている青山愛さんは今、どんな仕事をしているのか。現在のアフガニスタンの状況を物語る、ある1人の選手とのエピソードも明かした。【インタビュー前編】
国際オリンピック委員会(IOC)は6月8日、7月23日に開幕する東京オリンピックに派遣する難民選手団メンバー29人を発表した。
6月20日、世界難民の日。MIYAVIさんと私がパーソナリティーを務めた音楽イベント「UNHCR WILL2LIVE MUSIC 2020」が配信され、世界の難民・避難民を新型コロナから守るための支援を呼びかけました。
「信念と思いやりを持ち、効果的に行うという難民支援の基準をつくった」
日本にもメッセージ「国際交流によって発展してきた国」
故郷を追われた人たちは7080万人。統計を取り始めて以来、過去最悪の数字だ。