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「体操展」に出演する白井健三さん。ハフポストの単独インタビューに応じ、「白井健三らしさ」とは何かや、挑戦し続けるマインドを語った。
12月30日に体操イベント「体操展」を開催。ハフポスト日本版の個別インタビューに応じ、選手時代との変化などを語りました。
体操の内村航平選手が3月12日、引退試合「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」に臨む。
後輩たちとの仲睦まじい姿が写っている。
「失敗する気がしないという次元ではなく、この場をどう楽しもうかという、強さとはかけ離れた、自分一人だけが楽しんでいる状態だった」と2011年世界選手権の個人総合決勝を振り返りました。
太田雄貴さんは自身のTwitterで「年齢を重ねていく毎に、チーム、そして後輩を思う発言はまさに理想の理想のキャプテンでした」ともつづりました。
個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得した「レジェンド」として知られている。
「もうやることじゃなくて、後輩たちに伝えていかなきゃいけない立場だと思った」
長らくオールラウンダーとして世界に君臨しつづけてきたが、両肩の痛みの影響で昨年2月ごろ、鉄棒に専念することを決断し、個人枠で五輪を目指してきた。
リオ五輪の体操男子個人総合で逆転優勝した内村航平(27)に対して、記者から「審判の同情を買ったのでは?」と質問が出たことに対して、激戦を繰り広げた2位のオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)が「それは無駄な質問だ」と怒りを露わにする一幕があった。