長野智子
『報道ステーション SUNDAY』や『サンデーステーション』などテレビ朝日の報道番組の顔として活躍してきた。
6月20日、世界難民の日。MIYAVIさんと私がパーソナリティーを務めた音楽イベント「UNHCR WILL2LIVE MUSIC 2020」が配信され、世界の難民・避難民を新型コロナから守るための支援を呼びかけました。
陸前高田市への訪問経験があるローズ選手をはじめ、ケニアで練習に励む難民アスリートたちに会いに行きました。
東京五輪に出場する「難民選手団」の選手たちは、勝っても母国の国旗はあがらない。それでも走る、泳ぐ、駆け抜ける。
「日本一になっても、国際大会で勝てない、これが日本のスポーツでした」
「欲しいのは教育」。難民キャンプの子供たちが口にした言葉を今でも忘れることはできません。
予定調和より「偶然の出会い」がほしい。正解より「さまよう時間」がほしい。
"無敵"な女性に見える、長野智子さん。しかし、その人生にはたくさんの困難があった。
オーケストラの指揮をするロボットが生まれるまで。
男女雇用機会均等法。1985年、成立。