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一方、「第一波とは今回は明確に違う」とも指摘した。
都は7月から週1回のペースで「次の波」への警戒を呼びかけるための新たな指標に基づき、専門家による現状の分析結果を公表している。
新型コロナの新規感染者数が増加傾向にあることについて、菅官房長官は「東京問題」と指摘。それに対し小池知事は「圧倒的に検査数が多い」と述べ、「Go Toキャンペーン」には異論を唱えた。
緊急事態宣言下の最多感染者数と同じ人数だ。
2日連続で200人を超えるのは初めてだ。
4月17日に記録した感染者数206人を上回った。
都民に対して不要不急の都外への移動自粛を要請した小池百合子都知事。その後、政府は「移動は自由にできる」と見解を示した。
366万票を獲得して再選した小池百合子知事。「喫緊の課題である新型コロナ対策を加速していく必要があります」などと、意欲を示した。
7月5日は、東京都知事選の投開票日。2013年のネット選挙解禁から7年、「withコロナ」の時代に、選挙は大きな転換点を迎えている。
「夜の街」の飲食店関係者に向けて、軽い症状が出て「おかしいな」と思いつつ我慢して出勤すると、いきなり重症化する可能性があるとして「前もって検査を」と促した。