tokyoarato

宣言解除後には各地で新たに計約1400人、東京都では1日50人前後の感染が続くが、経済の回復に軸足を移す流れは止まらない。
新型コロナ感染第2波の到来に備え、東京都は6月15日に専門家を交えたワーキングチームを発足。検査や医療体制の拡充、モニタリング指標の見直しを始めている。
「東京アラート」を解除された6月11日以降、4日連続で20人を上回っている。
東京都は24人が陽性で、うち13人は感染経路が不明。
新型コロナ感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」は解除されたが、再び感染者数が増加する懸念がある
カラオケなどの自粛要請は解除。ライブハウスの営業や1000人以下のイベントも6月19日から可能になる。
①日々のモニタリング結果を見ながら ②解除について専門家に相談 ③専門家が「解除妥当」と判断したら都の対策本部で決定ーーという順で解除が決まる。
5月31日~6月6日の1週間の感染者138人のうち、「夜の街」に関連した感染者は4割を占めるという。
5月30日~6月5日の1週間の感染者126人のうち「夜の街」に関連した感染者は43人だった。
都は6月2日に、感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を出しています。