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11月19日は国際男性デー。女性の生きづらさに目を向けることと、男性の生きづらさに目を向けることは、相反する価値観ではないはずです。
「自分の根っこにも男尊女卑の価値観が根ざしている」。『男尊女卑依存症社会』の著書・斉藤章佳さんはそう打ち明ける。どうすればその呪いは解けるのか。
個人ではなく、社会が男尊女卑の価値観に依存しているとはどのような状態なのか。『男尊女卑依存症社会』著者の斉藤章佳さんに聞いた。
11月19日は国際男性デー。女性の生きづらさに目を向けることと、男性の生きづらさに目を向けることは、相反する価値観ではないはずです。
僕は会社員ではなくフリーランスのライターだ。育休給付があるわけでもなく、入院費やミルク、オムツ代など出費もかさむ。それでも8歳になる娘と生まれたばかりの息子、妻のケアに集中しようと思ったのには、第1子を迎えたときのある経験があったからだ。
ベネディクト・カンバーバッチ氏は「すべての男性が悪いわけではない」という意見に対し、「そうではなく、ただ黙って聞く必要があります」と反論しました。