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蓮舫氏を40万票近く上回り、石丸氏が2位となった都知事選。このことに、多くの人がショックを隠せないでいる。私もただただ驚いた。しかし、思い返せばその予兆は十分あったのだ。
「書きやすい」「つるつるの触り心地が最高」などと、選挙のたびに話題になる投票用紙。実は、一般には流通していない“特注品”なんです。
東京都知事選に立候補している蓮舫氏も飛び入り参加。神宮外苑で「東京版民主主義」をやりたいと訴えた
東京都知事選の立候補者らによる共同記者会見が行われました。石丸伸二氏、小池百合子氏、田母神俊雄氏、蓮舫氏が出席しました。
私たちはトップの一声がどれだけ大きいか知っている。トップがこうすると宣言すれば、現場は変わるし意識も空気も変わるのだ。今、都知事選を前に、私は久々に諦めモードから抜け出している。
東京都の小池百合子知事は6月12日、任期満了に伴う都知事選に、3選を目指して立候補すると表明しました。小池知事の発言全文を紹介します。
東京都知事選には、立憲民主党の蓮舫参院議員、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏、元航空幕僚長の田母神俊雄氏らが立候補の意向を表明しています。
「自分たちの世代で、みんなで変えていこうという気持ちがあるなら行ってほしかった」
366万票を獲得して再選した小池百合子知事。「喫緊の課題である新型コロナ対策を加速していく必要があります」などと、意欲を示した。
小池百合子氏が6割近い得票で圧勝。宇都宮健児氏、山本太郎氏と続いたがどちらも1割程度に留まる。