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カナダのトルドー首相、フランスのマクロン大統領、WHOのテドロス事務局長…。女性が人工妊娠中絶を選ぶ憲法上の権利を認めた「ロー対ウェイド判決」を覆したアメリカ最高裁の判断に、非難の声を上げています。
先行する国は、自国の医療従事者らへの接種が終わった段階でワクチンを他の国に分け与えるようにWHOは呼びかけました。
1918年に出現したスペイン風邪の流行が2年以上続いたことに触れ、世界が力を合わせて最大限の対策をすれば、より短い期間で流行を終わらせられるとしました。
脱退についてアメリカから通知があったかについて、テドロス氏はトランプ氏が5月29日に行った記者会見での発表が「唯一の連絡」だと述べた。
Twitterでは「この人に評価されても喜べない」「素直に受け取れない」など懐疑的なコメントも