tariban
バイデン大統領は7月8日の演説で「タリバンが国全体を支配する可能性は非常に低い」と言い張っていた。
ガニ氏の姿が公になるのは、イスラム主義勢力タリバンがガニ政権を崩壊させ、ガニ氏が国外脱出した8月15日以来初めて。
アフガニスタンでイスラム主義勢力タリバンが政権を掌ったことを受けて、同国女子サッカー代表チームの元主将カリーダ・ポパルさんが、祖国に残る女子選手たちに向けて、「（SNSの）写真を消し、代表チームのユニフォームを燃やすなど処分して」と訴えている。
在アフガニスタン日本国大使館の公式サイト上に貼られたTwitterアカウント（@JapanEmbKabul）に飛ぶと、リンク先は「このアカウントは存在しません」と表示される。
タリバンから脱出しようと数千人がカブール空港に殺到。NYタイムズは「人数不明のアフガニスタン人たちの体が着陸装置に押しつぶされていたのが見えた」と報じています。
国際社会の懸念を拭い、政府承認を取り付けたい思惑があるとみられます。
日本人の大使館員12人は航空機でアラブ首長国連邦のドバイに退避しました。
アフガニスタン首都で何が起きたのか。滑走路を移動する米軍輸送機に人々がつかまる映像もSNS上に広まり、米軍が事実関係を調査へ。
アフガン政権の崩壊が想定していたよりも早かったことを認めました。
近年では条件付きで「女性の権利」を認める姿勢を打ち出す一方で、支配地域で「スマホ禁止」の報道も
