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反社会性力への闇営業問題で、宮迫博之さんと田村亮さんが開いた記者会見について語った。
吉本興業の岡本昭彦社長も出演し、22日にも記者会見を開くことを発表した。
芸能事務所が強い立場にあり、タレントが弱い立場にあるーー。こうした問題を浮き彫りにした。
「闇営業」「直営業」について「それをやんなきゃ食えないような状態の事務所の契約はなんだ」と事務所のシステムについて言及した。
会場には150人近くの報道陣が集まり、一部は会場に入れず。壇上に立った2人には無数のフラッシュがたかれた。
反社会的勢力と関係を持ったとして吉本興業から契約を解除された宮迫博之さんが7月20日に記者会見した際、TBS系のバラエティ番組「アッコにおまかせ!」を名乗る男性が「不倫報道の時、『オフホワイト』と言っていましたが、今の心境を色で表すと?」と質問した。会見の生中継をTwitterなどで見ていた人たちからは「ふざけた質問だ」などと怒りの声が上がった。
反社会的勢力との関係が問題となり、吉本興業から契約を解除された宮迫博之さんが、謹慎処分が発表された直後、先輩芸人の松本人志さんから「ノーギャラでも(宮迫さんが出演する番組に)出たるから」と励まされていたことが明らかになった。一方で、「全員がいくらもらったか、全部言った方がいい」とアドバイスされたという。
雨上がり決死隊の宮迫博之とともに東京都内で開いた記者会見の中で説明した。「僕らの会社は何かサインする訳でもない」
「僕はウソをついて、Twitterやラジオでもウソをついてしまって、(同じコンビの)田村淳にもウソをついてしまって…。」
反社会的勢力と関係を持ったとして吉本興業から契約解除された宮迫博之さんと田村亮さんが7月20日、記者会見したいと吉本側に伝えたところ、岡本昭彦社長から「やってもええけど、全員連帯責任でくびにするからな」と反対されたことを明らかにした。説明責任を果たそうとしていた宮迫さんらに対し、吉本側が圧力をかけていた疑いが浮上してきた。