taiwa
いろんな意見を持った他者と、対話するのは簡単なことではない。インターネット言論の世界では、意見の違う者が対立し、分断しがちだ。専門化が進む学術界で話題を呼ぶ「対話型学術誌『といとうとい』」を創刊した京都大学の宮野公樹准教授に、意見の異なる人と対話する方法を聞いた。
今後心に留めておきたい「対話における3つのポイント」が見つかった。
「あなたはなぜ投票に行くのですか?」という問いにデンマーク人は口を揃えて「デモクラチ」という単語を返してくる。
戦争が風化していくと叫ばれていますが、私は「戦後100年」を見届けるために注目するのは、「朝鮮通信使」です。なぜなら...