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「かっこいい~!同じ人間だとは思えません...」「いつもと違った雰囲気でめちゃくちゃ魅入ります」との声が集まっている。
「体操展」に出演する白井健三さん。ハフポストの単独インタビューに応じ、「白井健三らしさ」とは何かや、挑戦し続けるマインドを語った。
12月30日に体操イベント「体操展」を開催。ハフポスト日本版の個別インタビューに応じ、選手時代との変化などを語りました。
「失敗する気がしないという次元ではなく、この場をどう楽しもうかという、強さとはかけ離れた、自分一人だけが楽しんでいる状態だった」と2011年世界選手権の個人総合決勝を振り返りました。
「さすがブル選手!」「なんて美しい完璧な倒立。でも怪我には気をつけて!」などのコメントが寄せられました。
「中国チームの強さは良く知っているし、とても尊敬しています。試合後、私たちはお互いの健闘をたたえ合いました」(日本の水鳥寿思・体操代表監督)
「もうやることじゃなくて、後輩たちに伝えていかなきゃいけない立場だと思った」
長らくオールラウンダーとして世界に君臨しつづけてきたが、両肩の痛みの影響で昨年2月ごろ、鉄棒に専念することを決断し、個人枠で五輪を目指してきた。
望むユニフォームで美しい体操が見せられるということを、形で示しました