taifu11go
台風11号の予想進路は?気象庁、米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予測を紹介します。
気象庁によると、日本の南で発達中の熱帯低気圧は24時間以内に台風に発達する見込みで、進路次第では関東でも活発な雨雲がかかる可能性があり注意が必要です。
9月1日午後3時現在、台風9号、台風11号、台風12号の3つの台風が東西に並んでいます。今後の予想進路は?
現在、太平洋には台風9号、台風10号の二つの台風があり、その間で発生したのが今回の熱帯低気圧です。気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。
大型で強い台風11号は九州に近づき、その後は北東進して7日(水)には温帯低気圧になる見込みです。
風雨が強まる前に家の内外ともに備えを固めておく必要があります。留意しておくべき対策ポイントをまとめました。
台風11号は4日(日)から5日(月)にかけて、東シナ海を北上する予想となっています。
非常に強い台風11号(ヒンナムノー)。週明けは台風の進路に近い九州だけでなく、四国や本州・北海道の広範囲で風雨が強まるおそれがあるため警戒が必要です。
非常に強い勢力の台風11号(ヒンナムノー)。週末以降は次第に北寄りに進路を変え、来週にかけて九州に接近するおそれがあり、台風の進路に注意が必要です。
台風11号(ヒンナムノー)は、8月31日夕方から夜にかけて沖縄本島地方に接近する見込みです。台風の進路によっては暴風となるおそれがあります。