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関東の沖合を北東に進む予想で、7日頃から伊豆諸島などに影響が出るおそれがあります。関東本土でも今後の情報に注意が必要です。
気象庁によると、日本の南で発達中の熱帯低気圧は24時間以内に台風に発達する見込みで、進路次第では関東でも活発な雨雲がかかる可能性があり注意が必要です。
四国から大阪湾周辺にかけて、線状降水帯が観測されているほか、5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4に当たる「避難指示」が出ている自治体もあります。
台風18号(ロウキー)は29日に大東島地方に最接近。その後はしばらく北東に進む見通しです。
浸水後は悪臭や汚れが残るほか、伝染病が発生する恐れがあります
現在は比較的小さな台風ですが、今後は大型化して影響範囲が広がるおそれがあります。
予報円の中心を結ぶ線は、東京湾の近くを横断していますが、必ずしもこの線に沿って台風が進むわけではありません。
10月9日には「猛烈な」勢力まで発達へ。暴風や大雨による被害に警戒が必要
線路に異常があった場合は、さらに運転再開が遅れる可能性があるという。
台風19号、今日11日から12日(日)まで、沖縄付近をゆっくりと北上。台風の北側に延びる前線の影響で、九州から近畿は、12日(日)の夕方以降広く雨で、雨脚が強まる。13日(月)、台風はほぼ一日かけて九州から近畿へ。