SNSとの距離
社会運動に取り組む活動家や作家たちが、ネットの誹謗中傷の防止や被害者の救済に取り組むネットワークを結成した。
大リーグ「ツインズ」の前田健太投手のツイッターアカウントに、「あの」マークがつきました
山口元一弁護士は「リツイートという行為に伴う責任について、社会に対しての警鐘の意味もある」と指摘。一方、はすみさんは一連のイラストについて、「風刺画はフィクション」と主張しています。
はすみさんの投稿をRTした人物2人にも「行為主体としての責任がある」として損害賠償を求めています。一方、はすみさんはTwitterやYouTubeで「風刺画はフィクションで、伊藤さんとは無関係」と主張しています。
Snapchatの広報担当は声明で、「我々は人種暴力や不平等を煽動する人にDiscoverでの無料宣伝を提供することでそうした人の声を拡散させることはしない」と述べています。
国語辞典編纂者の飯間浩明さんは、「誹謗中傷はダサい」という空気を作ることで、SNS上のコミュニケーションを変えられる可能性があると話す。
一部のセンセーショナルな報道は「不安を抱える人を、自殺に向けて背中を押すことになりかねない」と専門家は指摘する。
この管理機能は6月2日からモバイルアプリで一部のユーザーに公開され、数週間かけて順次公開範囲が広げられるという。
いまの開示ルールを見直す法整備の方向性を7月中にまとめる方針だ。
Twitterは「暴力を賛美する」ものだとして大統領のツイートを警告したが、Facebookは沈黙を貫いたままだ。