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“コスチューム事件”の後のやりとりや誹謗中傷についての考えも綴られた。
『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)の執筆期間中、そして今回の新型コロナ禍で考えていたのが、インターネットと、この言葉の意味だった。
少年法では19歳は少年で、記事などでの実名掲載を禁じている。しかし、ネットでは「大学名も実名も出すべきだ」など、少年たちを特定する動きが高まった。
17の「間違った情報や誤解を招く情報」の中で、最も多くの人が触れたのは、中国に関するものだった。
SNS上での言葉の暴力が改めて見直されている今だけれど、一見尖っていなさそうで、実は暴力的な響きのある言葉がけろっと混じっていたりもする。それに気付ける社会だったなら、どれだけ素敵なことだろう。
『The hole』を選曲した理由について、常田大希さんがSNSでコメント。リリースから4カ月後に公開されたMVをめぐっては、ファンの間で解釈や考察が飛び交った名曲です。
どのようにして、日本のファンに「自分」を伝えてきたのか。
木村花さんの訃報を受け、SNSの誹謗中傷の対策に向けた動きが進んでいる。違法な書き込みへの規制を強化したドイツは良い手本なのか?慶應大の鈴木秀美教授に尋ねた。
「ロイター・インスティテュート・デジタルニュースリポート」の中で、国別の情報プラットフォームに対する「不信度」が示された。
これからますます進んでいくだろうSNS社会。SNSとの距離感を今のうちに習得しておくのは、今後の自分に物凄く影響してくるのではないだろうか。