SKY-HI
【インタビュー】社員約30人のスタートアップ企業の経営者として。そして、人気ボーイズグループBE:FIRSTのプロデューサーとして。前例のないチャレンジを続けるSKY-HIに聞いた。
最新作『THE DEBUT』を発表したSKY-HI。「誤解されたくないのは、精神的な成熟と距離をとりたいってことではないんですよね。“賢さ”が“ずる賢さ”になっていくのが嫌だなと」
「深刻な現場で取材、活動を続けていますが、辛くなったりしませんか?」。確かに落ち込んだり、メンタルにダメージを食らうことは多い。それでも活動を続けていられるのは、ズバリ、ライヴがあるからだ。私の場合、主にヴィジュアル系バンドのライヴだ。
オーディション「THE FIRST」から生まれたBE:FIRSTが大きな盛り上がりになっている一方で直面している問題も。SKY-HIは、次の挑戦はボーイズグループの「売り方」を変えることだと話す。
スッキリで話題、SKY-HIが主催するボーイズグループのオーディション番組『THE FIRST』から誕生。それぞれの才能と個性を持った7人が集まった。
主宰者SKY-HIの「アーティストが持つ人間としての側面を守る」というスタンスが、「THE FIRST(ザ ファースト)」を今の時代にあったオーディション番組に昇華させている。
AAAのメンバーとして第一線で活躍、ラッパーとしては音楽シーンに風穴を開けるべく挑戦を続けてきたSKY-HI。ボーイズグループのオーディション「THE FIRST」立ち上げの経緯を語った。