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はやぶさ2は12月6日に帰還、小惑星「リュウグウ」の砂が入っているとみられるカプセルを豪州の砂漠に投下する予定。
発表によると、はやぶさ2の赤外線カメラで調べたリュウグウ表面の温度は、太陽が当たる昼間はセ氏30~60度ほど、夜は零下50度以下だった。
「はやぶさ2」による成果で、生命に欠かせない水の起源の解明につながるという。
弾丸によって舞い上がった砂や石を採取する計画。成功すれば世界2例目となる。