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映画『君の名は。』のラストシーンで立花瀧と宮水三葉が再会した、あの「階段」が再び話題になっています。
も、もうそんなに経つの…!?新海誠監督の代表作『秒速5センチメートル』の公開から17年目。当時使わなかったポスターの別案が公開されました。
「会場ではいろんな方に『すずめ』にもあたたかな言葉をいただけたとのことです」とXに投稿。「『君たちはどう生きるか』ゴールデン・グローブ賞受賞、本当におめでとうございます!」と祝福メッセージもつづった。
アニメーション映画『すずめの戸締まり』、公開中の「特別編」ではカットにとある変化が起こっていたようです。
日本のアニメ映画としては『千と千尋の神隠し』以来21年ぶりのベルリン映画祭選出となった新海誠監督の『すずめの戸締まり』。東日本大震災をモチーフにしながらも、物語が持つ普遍的なメッセージが海外メディアから高く評価された。
『君の名は。』などで知られる新海誠さんが刺激を受けるほど。「映画館で映画を観たいという欲望を、久しぶりに気持ち良く満足させてもらえました」とツイートしています。
新海監督は記者会見で「コロナそのものを描くことはしていない」としつつ、新作に込めた「願い」について話しました。
新海誠監督が制作当時の思いを明かす。「暗い予感にすこしでも抵抗したかった」
新海監督の投稿に「未来あるアニメーターさんたちの命が奪われることのない世の中であってほしいと今日も思います」と反響が広がっている。
映画『天気の子』について、「各国で反応が全然違う」と明かしました。