senkyo
参院選が終わった。当初の予想通り、自民党が改選過半数を独占。全体を見ると散々な結果としか言いようがないが、これから何ができるか、今、ワクワクしながら考えているところだ。
「書きやすい」「つるつるの触り心地が最高」などと、国政選挙のたびに話題になる投票用紙。実は、一般には流通していない“特注品”なんです。
選挙公約、どう読み解けばいい?高齢社会の経済分析を専門とする東北大大学院の吉田浩教授と、お金の専門家で日本金融教育推進協会代表理事の横川楓さんが話し合いました。
デモでフリーターの人々が「生きさせろ!」「月収12万じゃ生きてけないぞ!」と叫んでいる姿に頭をブン殴られるような衝撃を受けたのが、2006年4月。私は声を上げ続け、選挙で意思を表明する。
「女性関連政策がなぜ進まないんだろう。その一番の問題は、女性の政治家がいないことです」
若者世代を中心に人気のマッチングアプリTinder。投票を呼びかけるのは、日本では初めてだという。
野党が候補者を一本化しない選挙区が目立った
「インボイス制度は賛成?反対?」「国債をどこまで発行するべき?」SNSでも議論になっているテーマについて、政治家が意見表明しました。
参院選の女性候補者の割合で、与党の自民・公明は20%台にとどまった一方、立憲と共産は過半数を占めました。
この参院選が終わると、3年間、国政選挙はないという。2000年代後半に私たちは「失われた世代」=ロスジェネと名付けられたわけだが、その世代がついに50代に突入するのである。