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「いい歳して何やってるの」「年相応の格好をしないと」──そんな言葉、口にしたり言われたりしていませんか?
「日本はG7参加国のなかで唯一、同性関係を認めず、LGBTQへの差別を禁止する法律もない」
性的マイノリティは深刻な差別などから、自殺リスクが高いといわれます。当事者の親たちは一刻も早く、性自認や性的指向による差別を禁止する法整備を望んでいます。
前首相秘書官の差別発言を受け、企業からもLGBT差別禁止法や結婚の平等(同性婚)などの法整備を求める声が上がってきた。
荒井勝喜・前首相秘書官の差別発言問題を受け、岸田政権にLGBT差別禁止法や結婚の平等(同性婚)などの法整備を求める署名は2日で3万5000筆以上が集まった。
荒井勝喜氏は「同性婚なんか導入したら、国を捨てる人も出てくる。首相秘書官室全員に聞いても同じことを言っていた」と発言。LGBT法連合会は「秘書官室の全メンバーはもとより、首相の見解が問われて然るべきである」と指摘する。
『フィリピンパブ嬢の社会学』の出版から6年、映画化が決まった。「犯罪の温床」「諸悪の根源」との偏見を持たれがちなテーマを映像にする上で、原作者・中島弘象さんが重視したこととは
杉田氏は「信念を貫きたいと思う一方、内閣の一員として迷惑をかけるわけにはいかないという思いもあり、総合的に判断して年末の節目に辞表を提出した」としている
男性教員から男子学生に送ったとされるメールでは女子学生を優遇する趣旨の説明があった