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福島第一原発の処理水の海洋放出で、一部のメディアが「Fukushima water」と発信しています。なぜそう表記したのかをメディアに取材し、識者へのインタビューから何が問題なのかをまとめました。【メディアと差別】【Fukushima water】
アメリカ・ニュージャージー州で、女性が観光客に差別発言をする動画がSNSで拡散し、問題の発覚後に女性が勤務先から解雇された。
インドのドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』は、信頼される報道機関とは、どういうものかを考える上で大きな示唆を与えてくれる作品だ。報道に対する信頼度が低下するいま、本作から私たちが学ぶことは多い。
第2次岸田第2次改造内閣を巡る岸田文雄首相の発言に波紋。「女性ならでは」はなぜ問題なのでしょうか。新聞労連の「失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック」からまとめます。
米最高裁は6月、ウェブデザイナーが同性カップルへのサービス提供を拒否できるとの判決を下した。これに対してバイデン大統領は「LGBTQI+のアメリカ人に対するさらなる差別を招く可能性があることを深く懸念している」とコメントした。
映画『インスペクション ここで生きる』はエレガンス・ブラットン監督の実体験を基にした作品だ。主人公はなぜゲイと公言することを許さない軍隊に入る決断をしたのか。その背景にあるマイノリティが置かれた状況について聞いた。
指標は「⾏動宣⾔」「採⽤」「職務環境」「社内醸成・組織⾵⼟」といった7つのカテゴリーからなる。全部で42項目のチェックリストがある
エンドロールが終わっても、しばらく席を立てなかった。それくらいの衝撃作を観た。それは森達也監督の『福田村事件』だ。
「マイクロアグレッションは、もううんざり」。リナ・サワヤマが憤る背景には、The1975のマシュー・ヒーリーの差別的な言動があった。
「LGBT理解増進法」が6月23日、施行される。「国が、LGBTQに関するあらゆる取り組みを抑制できるようになる」と指摘されてきたこの法律により、社会はどう変わるのか。明治大学法学部の鈴木賢教授に聞いた。