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「4月2日に東京がロックダウンする」こんなフェイクニュースを2020年、耳にした人も多いのではないだろうか。ロックダウン、オーバーシュート...これまで経験したことのない事態を前にカタカナ語が飛び交い混乱が深まった。
食料品や薬など生活必需品を販売する店を除いて閉鎖し、仕事や健康上の理由以外の外出を禁止する「レッドゾーン」を、全土の半数以上の州や地域に適用する。
変異種ウイルスにより、3回目のロックダウン中のイギリス。感染者・死者はどれだけ急増している?
新型コロナウイルスで死者こそ出ていないものの、国内の累計感染者数が右肩上がりに増加し600人台に達しているブータン。現地のブータン人の一人に話を聞くと「今あるもので大丈夫」。妻は仏間で「困っている生き物全てに」と1日中、祈りを捧げているという。
変異株の名称は「VUI-202012/01」。「致死率が高いことや、重症化しやすいことを示す証拠はない」とボリス・ジョンソン首相。ただ、現時点では変異株の特徴の詳細は明らかになっていないという
大みそかや元日に大勢で集まることや、恒例の年越し用の花火の販売を禁じるほか、国内外の旅行の自粛、企業の事務所閉鎖も求める。
コンテ首相は「楽観的と言われるが、私はクリスマスと新年に抱き合って祝えると思っていない。我々は規則を守るしかない」と訴えた。
午後8時から午前6時までの外出や訪問が禁止され、違反者には罰金が科せられる。
「いま行動しなければ、1日に数千人の死者が出るかもしれない」
持ち帰りを除き飲食店やバーを閉鎖し、娯楽イベントなども禁じる一方で学校や商店などは閉鎖しない。