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また同じような悲劇が起こってしまった。ウクライナ侵攻によるその光景は、二十一世紀の出来事とは到底思えず、ピカソが描いたモノクロ絵画《ゲルニカ》を思い起こさせる。
21歳でモデルとしてデビュー、38歳で長男を出産、ハワイに拠点を移した後もモデルとして活動を続けてきた梨花さん。「ありたい私」とどう向き合って歳を重ねてきたか、子育てがもたらしたもの、パートナーシップについても聞いた。
自分自身をどのように愛したらよいか━━。BTSが放つメッセージには、私たちが健やかであるためのヒントが含まれています。一方で「推し活」がもつ危うさにも今一度目を向けたい。寺子屋ネット福岡代表・鳥羽和久さんによる寄稿です。【2022年 上半期回顧】
ノンフィクション作家・川内有緒さんによる『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』。この1冊との出会いが、不安障害からの回復を支えてくれた。文筆家・青山ゆみこさんによる寄稿です。【2022年 上半期回顧】
「男性が台所に立って料理をする番組にしたいと、企画の段階から思っていました。だって、料理は女性だけがするものじゃないから」。その言葉の背景には、2000年のヒットキャラ「慎吾ママ」が生まれた当時に感じた、ある思いがありました。【2022年 上半期回顧】
近年は、宗教二世がさまざまな形で告発を続けてきた。その告発などに触れるたびに、周りの大人たちはなぜ放っておいたのかと大きな疑問がわいてくる。
好評連載 第32回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
「寝つけない」「眠りが浅い」「早く目覚めてしまう」…。誰もが経験したことのある不眠の症状。原因、そして対処法は? どこからが「不眠症」? 睡眠医療の第一人者として知られる、秋田大学の三島和夫教授に聞きました。【2022年 上半期回顧】
凄惨な事件に長引くコロナ禍…。私たちを取り囲む「割り切れなさ」とどう向き合えばいいのか。どう心を守ればいいのか。そのヒントは「モヤモヤ」にある、と臨床心理士の東畑開人さんは話します。【2022年 上半期回顧】
声を上げることで誹謗中傷にさらされたり、活動に力を注ぐあまりバーンアウト(燃え尽き)してしまったり…。今まであまり語られることのなかったアクティビストのメンタルヘルス問題。どう向き合えばいいのでしょうか。【2022年 上半期回顧】