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「死というのは、常に具体的なものです」と養老孟司さんは言います。その意味とは? 若者が死を選ばずにいられる社会についても聞きました。
コロナ時代の「被害者」ならないために伝えたい。どこにでもいるありふれた大学生である私がコロナ禍の中で学んだ、2つの事実。
「書かれた人」はこの内容の公開に、同意しているのだろうか。もしや書かれたことすら知らないのではないかーー。そう考えて、目が止まる。
多分、もっと気楽にやれば良いんだろうと思う。しかし、どんな場でもそこにふさわしい振る舞いをすべきだと、母親になった自分自身に厳しい目を向けている。私が怖いのは他人ではなくて、自分自身なのだ。
「こども宅食を恒久的な制度にしていきたい」。会長の稲田朋美議員が「こども宅食推進議員連盟」設立総会で、その決意を述べました。
デンマークで女優やコメディアン、司会もこなすソフィ・リンデさんが収録中にしたある爆弾発言をめぐって、デンマークではまた#MeToo がひそかに再燃しています。
この7年間は、“公的な制度に守られている”ように見える人々へのバッシングが繰り返された。それは、「失われた30年」の果ての地獄の光景だったーーー。
誰のための広告なの?ミニスカートの#萌えキャラ広告で抱いた疑問。
「新しい地図が発表されたとき、『素敵だな』と思って見ていた記憶があります。(俳優の)のんちゃんみたいな人もいるし。彼らはがんばって、そういう自由な表現ができる場所にたどり着いてるんだろうな」。インタビュー・後編です。
アイドル時代のセルフプロデュース、新聞の書評委員、大手事務所からの独立、制作会社の立ち上げ…。一貫して新しい場所を切り拓いてきた小泉今日子さんはいま、なにを思うのか。インタビュー・前編です。